Oct 25, 2009

海外ホテルで忘れてはいけない

海外のホテルに泊まる時に忘れてならないことがあります。これは、チップ、心付けです。海外のホテルに泊まる場合は、まず荷物を部屋に運んでもらうときにチップ。の長い旅行の疲れもあり忘れがちだが、サービスも違ってくると信じてチップを忘れないようにしましょう​​。また、ルームサービスを頼むときは、このチップが必要です。
10年以上前になるが、初の海外旅行でスイスを訪問した際、海外のホテルでの水の重要性を感じた。ホテルの客室ペットボトルに入ったミネラルウォーターが置かれていた。ガイドによると、蛇口からの水は飲料に適していないため、飲料水はペットボトル別に用意するものとする。普段私たちは、蛇口からの水は皆同じだと思われがちです外国では、飲料用、洗濯者様は別の場所ですと知って、初めて海外のホテルで、水の大切さを感じた時間だった。
 「行け!稲中卓球部」の古谷実の同名原作を鬼才・園子温監督が実写化した映画『ヒミズ』が、現地時間8月31日より開催される第68回ヴェネチア国際映画祭のコンペティション部門に出品されることが決定した。今年日本から同部門に出品されているのは本作のみのため、日本映画としては北野武監督の映画『HANA-BI』以来となる金獅子賞受賞への期待が高まっている。これが同部門初出品となる園監督は公式上映に参加し、レッドカーペットに登場する予定だ。

 若者の心の暗部をえぐり出すように描いた原作を、過激な暴力・性描写で知られる園監督が実写化に挑んだ本作が、今年のヴェネチア国際映画祭でグランプリを競う。園監督作品では過去に『冷たい熱帯魚』が同映画祭に出品されたものの、コンペティション部門へは今回が初めて。この報を受けた園監督は喜びを表す一方で「撮影の前に、大震災、原発事故が起きて、それまで書いていたシナリオを書き変えなくては、ならなくなりました。どうしても、今、この現実を映画の中に取り入れて、撮っておかなくてはいけないと思いました」と現実の出来事が本作に与えた影響について言及すると、「たった今、目の前で起きている本当の世界に即して、映画を撮るというのは、非常に生々しく、大変なことでありました。これは恐ろしい現実と向かい合う少年と少女の物語です」と撮影時の思いを明かしており、それだけに今回の出品決定では苦労が報われたという思いが強いようだ。

 また、本作でメインキャスト・住田祐一を演じる染谷将太も、園監督作品初出演での快挙には驚いている様子。「現場中は見えない魔物と戦っていて常に興奮していました」と撮影を振り返ると、「その興奮がこの喜びの興奮につながったことに感動しています。国を越えてまで一人でもたくさんの方々に観ていただけたら幸せです」と世界という大舞台で上映されることを光栄に思っているようだった。同じく園監督と初タッグでヒロイン・茶沢景子を演じる二階堂ふみも、「とても大変な撮影でしたが、茶沢としてこの作品に参加することができてとても幸せでした」とコメントしている。

 今回、日本映画でコンペ部門に出品されるのは本作のみ。昨年は三池崇史監督の映画『十三人の刺客』と村上春樹原作の映画『ノルウェイの森』が出品されたものの、日本映画の最高賞にあたる金獅子賞受賞は1997年の北野監督の映画『HANA-BI』以来遠ざかっており、本作へは大きな期待が懸かっている。カンヌ国際映画祭やベルリン国際映画祭といった有名映画祭にも出品されるなど、海外での評価も高い園監督の最新作、それも現在進行中の東日本大震災や原発事故を取り入れた問題作だけに、海外の観客がどのような評価を下すのかに注目だ。(編集部・福田麗)

映画『ヒミズ』は2012年春、シネクイントほか全国順次公開

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 古谷実さんのマンガを園子温監督(49)が実写化する映画「ヒミズ」(12年春公開予定)が、イタリアで8月31日〜9月10日(現地時間)に開催される第68回ベネチア国際映画祭コンペティション部門に出品されることが28日、明らかになった。「世界三大映画祭」のメーンでもあるコンペ部門への出品は園監督にとって初めてで、園監督は「光栄に思います」と喜びのコメントを寄せている。園監督は映画祭の公式上映に参加してレッドカーペット・イベントにも出席する予定。

【写真特集】「ヒミズ」の場面写真

 「ヒミズ」は、ギャグマンガ「行け!稲中卓球部」で知られる古谷さんが、ギャグを排して描いたシリアスな青春マンガ。01〜03年に「週刊ヤングマガジン」(講談社)で連載、コミックスは全4巻が発売されている。平凡な人生にあこがれる中学3年の少年・住田祐一が、ある事件をきっかけに心に闇を抱え、学校へ行かずに「悪いやつ」を探すようになる……というストーリー。映画では、原作で主人公の同級生として描かれている人物たちが大人の“自由人”に置き換えられるほか、原作にはない人物も登場する。園監督は今回初めて原作の実写化を手がけた。

 脚本も手がける園監督は、映画について「撮影の前に、大震災、原発事故が起きて、それまで書いてきたシナリオを書き換えなくてはならなくなりました。どうしても、今、この現実を映画の中に取り入れて、撮っておかなくてはいけないと思いました」とコメント。「たった今、目の前で起きている本当の世界にそくして映画を撮るというのは、非常に生々しく、大変なことでありました。これは恐ろしい現実と向かい合う少年と少女の物語」と話している。

 住田を演じる染谷将太さん(18)は出品を「大変名誉であり、大変うれしい気持ち。現場中は見えない魔物と戦っていて常に興奮していました。その興奮がこの喜びの興奮につながったことに感動しています」と喜び、「国を超えて一人でも多くの方々に見てもらえたら」と期待している。また住田を気にかける同級生の茶沢景子を演じる二階堂ふみさん(16)は「とても大変な撮影でしたが、茶沢としてこの作品に参加することができてとても幸せでした」と話している。

 ほかに渡辺哲さん(61)、吹越満さん(46)、神楽坂恵さん(29)、光石研さん(49)、渡辺真起子さん(42)、黒沢あすかさん(39)、でんでんさん(61)が出演する。

 ベネチア国際映画祭は、仏カンヌ国際映画祭、独ベルリン国際映画祭とともに世界三大映画祭として知られている。日本人監督の作品はこれまでに、黒澤明監督「羅生門」、稲垣浩監督「無法松の一生」、北野武監督「HANA-BI」が最高賞(作品賞)の金獅子賞、溝口健二監督「雨月物語」、北野監督「座頭市」などが監督賞に当たる銀獅子賞を受賞している。(毎日新聞デジタル)


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